鉄道巡検・旅行録

鉄道巡検録と鉄道旅行録を掲載します。

日本一周旅行後編➁

本日は茶番多めです。飛ばしたい人は「」の中を飛ばして読んでください。

 

8/20

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本日の移動です。

本日はテントからのスタート。よく寝れたとはいえ目覚ましより前に目覚めたのでテントを畳んで繰り出します。

 

紀勢本線(新宮~和歌山)

紀勢本線は幹線の中でも割と新しい方で、長々と語るような歴史もありません。けれども紀勢本線の沿線には結構有数の観光地がありまして、昨日のワイドビュー南紀なんかもJR東海からJR西に直通し紀伊勝浦まで直通する列車もあります。那智には宗教上重要な那智の滝があり、勝浦は言わずもがな聖地ですね。紀勢本線の代わりになる新幹線ができればいいものだなぁとは思いますが、四国新幹線や山陰新幹線でも夢物語といわれている現状、こちらは夢物語にすらなっていないかなと感じてしまいます。悲しいかな

 

新宮からは始発のくろしお号に乗ります。一時間弱の道のりを朝飯を食いながら進みました。串本で途中下車し観光に向かいます。聖地巡礼です。

串本からはバスで潮岬へと向かいました。

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野良犬か飼い犬の散歩かわかりませんが犬。

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「潮岬、から撮ったえー写真になりまーす。はい。も目の前はねもー海です。素晴らしい海が広がってましてね。目の前にごっつい岩が、岩場がありますけどね。はい。あちょっと船も見えますね。ええ。のどかですねー。てん、雲一つも無い、雲一つ無いし、天気が良いです。はい。砂場、砂場が広がってますね。ちょっと拡大してみま、して、してみますけどもね。ごっつい岩ですねこれね。すごい岩ですねこれはね。はい。うわー、ちょっと波も穏やかですね。」

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「優雅ですね優雅。うわー。も遠くまで見お、見お、見渡せますよこれ。また、貨物船ですねー。いやー非常に時間がゆっくりと、感じますねーゆっくりですねー時間が。はい。いやー良いですね。改めて、見てみると、非常ーに癒やされるわ。自然の動画、っていうんかな。そういうのは、非常に癒やされる。素晴らしい。素晴らしい景色。そして眺め。」

 

時間の都合もありここからはタクシーでの観光となりました。スマホでタクシーを呼ぼうと思ったら、Goタクシーの範囲外だったため電話で配車してもらいました。

紀伊大島まで移動してもらい、樫野崎を観光です。まずは本家アングルです。

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「えーこちらの写真はですね、えー樫、野、樫野埼、灯台にありました、えー、銅像でございます。まこちらの方は誰かといいましたらね、ムスタファ・ケマル・アタ、テュルク、というね、えーっとー…トルコ共和国の、初代大統領の方でして、英雄で、英雄の方です。英雄です。この方は。あのトルコ記念館に関係しています。はい。英雄像ですね英雄像。はい。えーまぁ私今、ねぇあのムスタファ・ケマル・アタテュルクさんの、Wikipediaを見てますけども。気になる方はね、ムスタファ・ケマル・アタテュルク、でググってー、恐らく、ムスタファ・ケマル・アタテュルクさんの、Wikipediaのページが出てくると思うんで、そこら辺を、ググってみては、如何でしょうか。色々詳しく載ってます。Wikipediaは。詳しく載ってます。生い立ちから、初期の分歴、とかね。いち、えー、色々詳しく載ってます。トルコ共和国の、建国とか色々載ってます。大統領時代、ケマル主義。こういった、こういった、なんだろ、ま、なーえーま例えば、旅行とかに行ってこういう、写真?で歴史のある写真を撮って、でー家に帰って、こうやって調べてみるのも面白いですね。歴史が、分かったりとね。詳しい歴史が分かったりと。なかなか面白い、ですね。はい。まほんとは、この写真、ムスタファ・ケマル・アタテュルクさんの、銅像の写真撮らんでおこうかなと思ったんだけど、まぁ折角やし、写真に撮っておくかということで撮りましたけどもね。はい。」

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「まぁこれ撮ってなかったら、今回の動画はなかったということになりますからね。はい。ま撮って良かったです。はい。トルコ共和、こっ共和国の初代大統領ですからね。英雄です。任期が、1923年10月29日から、1938年の11月10日、までです。まぁそこら辺はWikipediaに載ってます詳しくと。詳しく載ってます。五十七歳で、亡くなったそうですね。ムスタファ・ケマル・アタテュルク。これはー、まぁ勝浦の人が作ったんだろうけどもね、銅像。この、馬にまたがった、ムスタファ・ケマル・アタテュ、アタテュルクさんが実に、実にかっこいいです。英雄に相応しい、ね。非常に、オーラを感じます。Wikipediaのしゃ、Wikipediaにね写真があるんで、あるんだけどもね。白黒写真があるんだけども、非常に、なんか力強さを感じる、そんな人物です。さぁ、樫野埼灯台に行きましたらね、えー、ムスタファ…えーケマル・アタテュルクさんの銅像があるんで。ね見てみてください。ま行く、行く途中にあるから分かると思いますすぐに。すぐ分かると思います。はい。天気が、良かったからま良かったけどもね。ええ。まぁ気になる人は、ね、見て、立ち寄ってください。樫野埼灯台ー、行く途中にあるから分かると思いますけどもねすぐに。はい。歴史の勉強、するのも良いかもしれません。ええ。和歌山の歴史、はい。」

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「こちらの写真はですね、樫野、埼、灯台、でございまーす。ま奥の方に、私の、家族が、ちょこっと写ってますけど。気にしないでください。あのー写真取ろうと思ったら、まぁお、うちの家族がいたもんやからまぁ、撮ってまうかということで撮って、撮りましたけども。えー樫野埼灯台、ですから前回ーご紹介しましたあのー、朝日夕陽百選はこの樫野埼灯台、にありましたね。はい。で樫野埼灯台、はですね、えーまぁ、のーれるんですけどもね。ええ。閉まってましたね。はい。どうやら残念ながら閉まってました。おそらくゴールデンウィーク中は、まぁ、な、灯台のな、樫野埼灯台の中に入れると思いますけども。はい。ま写真、ご覧の通り、雲一つ、くま、雲一つない天気ですけどもねぇ非常に気持ちがいいですね。雲一つがない、雲一つない空は、ね、気持ちいいものですけどもね。で、ま樫野埼灯台、について詳しく知りたい方はま樫野埼灯台、と、打っていただきまして、ググれば、おそらく樫野埼灯台のね、Wikipediaが、出てくると思いますんでね。興味がある方は、えー樫野埼灯台Wikipediaで、調べてみては如何でしょうか。そこに詳しく、えー樫野埼灯台のね、歴史が載っておりますけどもね。まぁ、今私、樫野埼灯台の、Wikipedia見てますけども。はい。そこに詳しく載ってますんでね。まぁ樫野埼灯台に興味のある方はね、是非とも、ググっていただきまして、Wikipedia、をご覧になってみては如何でしょうか。はい。まぁなんだろ、まぁ樫野埼灯台に行く、ゴールデンウィーク中に樫野埼灯台行くっていう方はね、あらかじめ、ね、あのー、家で、あのー樫野埼灯台、のWikipedia、を見て、いただいた状態で、改めて、まぁ樫野埼灯台に行くとより一層、ね樫野埼灯台、について楽しめる、かもしれませんね。はい。」

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「ま樫野埼灯ー台はですね、途中にねトルコ記念館、がございますねー。まぁ、写真が、写真撮って撮ってきましたんでね。後程詳しく紹介したいと思いますけども。はいとゆうわけで。まぁ、まぁ樫野埼灯台行く途中にね、工事してましたけどね。ええ。あの電線工事やったかな。はい。ま途中に、樫野埼灯台行く途中になんか、ま何店かお店がありましたけどもね。トルコ、トルコのね伝統…伝統工芸品を売ってましたけどもねー。そこの、トルコこうげ、トルコの伝統、工芸店のね、あのートルコ人の方の、方がね、面白い方でしたよ。ええ。なんかーなんだろ日本に住んで十二年とか言ってましたけどね。とてもお上手な日本語でした。はい。ええ。まぁなんだろ、まぁちょっと英語もしゃべ、英語…喋って喋ってましたけども英語が上手くてですね、まその方は、難波に、ちゃうわ梅田、に住んでて、梅田に住んどって、で、なんか絨毯を作る仕事、してるとか言ってましたねぇ。まちょっと記憶は曖昧なんですけども。はい。ま多分恐らく交代で来るんでしょうかね店の、店番はね、店番は、交代で来るんでしょうね。たまたま、たまたま、あの、俺が旅行、俺らが旅行、私、我が家、が旅行したときにその、方がいたということでしょうね。はい。まその方も仕事が忙しいでしょうから、そんな頻繁に店番に、来る、訳にも、いきませんからね。交代やって、やりくりしていくんでしょうかね。はい。はい、まぁ、樫野、埼灯台、あのー、ゴールデンウィーク中に、行ってみては、如何でしょうか。はい。まだーゴールデンウィーク、や、休み…があるけども何も計画してないっていう人はさすがにいないと思うけど。まもしいるんやったらね、まだ計画、ゴールデンウィーク、いっぱい休みがあるけどまだ、何も計画してないっていう人がおるんやったら是非とも、樫野埼灯台、行ってみてください。はい。まぁ良い所ですからね。うんま出来れば、和歌山どっかで一泊してね。たっぷりと和歌山、を観光して、くださいませ。」

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「こちらの写真はですね、どこで撮ったんだろこれ。ちょっとー、ちょっと旅行からしばらく、経ってますからちょっと記憶が曖昧なんですけども。どこで撮ったんやろな多分、潮の、ちゃうわ。どっかの…トルコ、記念、で撮った写真なんかな。はい多分そう、その写真だと思います。多分ー、トルコ記念、館、の所にあった、えー、和歌山県、朝日夕陽百選の、オブジェの写真だと思います。このオブジェはどういった物かといいますとね、ま簡単に言っちゃえば、ここの、こっからの、ここからの、朝日、夕陽は綺麗ですよっていう、それを証明するオブジェでございます。まぁ後程、他にもねこのオブジェが、とっ、このオブジェがあったとこ、の写真がありますんで後程紹介しますけども。はい。ええ。ここからの朝日夕陽がな、なんらしいですからね。見てみたいもんですけど。時間が無くて、見れませんでしたけどね。ええ。ゴールデンウィーク中和歌山に行く、方は、まトルコ記念館、に立ち寄ってもらいまして、そこにー、あのーこ、の和歌山県、朝日夕陽百選のオブジェがあると思うんで、まぁ探してみては如何でしょうか。まぁすぐ見つかると思うけど。確かー、トルコ記念館、は確か、なんか道路、を工事、してたと思うんですよ。記憶では。ええ。なんか、電線を、地中に埋めるとかいう、工事をやってた、やってたで、やってましたね。ええ。はい。まなんにせよ天気が良いから、非常に清々いい、清々しいし気持ちいいですねー。一度でいいから、この和歌山、県朝日夕陽百選、を全部回ってみたい、みた、回ってみて、で朝日と夕陽、の景色を眺めてみたいもんですね一度でいいからね。出来れば一度でいいから見てみたいもんですけども。なかなか、そんな時間はありませんけどね。ま行くんやったら、カメラにね、収めて、皆に見せて、見せたいけどねその、絶景をね。皆さんにご覧いただきた、いただきたいと思うけど。なかなか、そんな時間は無いけどもね。ええ。まぁそれだけお金がかかるということですからね。はい。まそんなお金も無いしね。ええ。そんなお金も無いし時間も無いし、はい。まぁまぁど、ほ、まぁどっか旅行に行く、っていう時はね、まぁ、カメラ持っていってね、写真、または動画、にたっぷり収めて皆さんに、お届けしたいと思ってますけどね。はい。はい。まぁここ、は確か灯台だった、どっかの灯台だったと思いますけどね。はい。まぁ海、の匂いといいますか潮の匂い、そして風、がとても気持ちよかった。陽の光もねぽかぽかとしてて、気持ちよかったです。はい。もう最高の思い出になりましたよ。最高の旅になりました。今回の旅は。はい。さとゆうわけでね、皆さん、ゴールデンウィーク中にね、旅行に行く方はね、是非とも楽しい思い出を作ってください。」

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上の説明ではないようが1mmもないと思うので補足説明しておきます。この街はエルトゥールル号の沈没で遭難したトルコ人を助けたことでトルコとの友好が生まれた場所です。その記念碑がさきほどの石です。

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この恩があった関係で、日本とトルコは助け合うことが多く、民衆にまで親日の雰囲気が漂っている国の一つです。

以上で今回の聖地順平は終了です。串本は非常に雰囲気がよかったので是非また行きたい場所の一つです。いかんせんアクセスが厳しい場所でもありますけど。

 

先ほどのタクシー運ちゃんが気さくな方で、何時に帰りたいとお伝えしたらその時間に迎えに来てくれました。これは神

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駅まで戻りまして先ほど撮っていなかった最南端の石碑で写真を撮りました。

 

ここから再びくろしおにて大阪方面に進んでいきます。

二時間半ほどかけて終点の和歌山に向かいます。この辺りは個人的な思い出として、普通列車で乗り通した時の記憶がありました。津波の避難用はしごが搭載されていたのが印象的でした。先ほどの茶番で文字数を使い足したのでさらっと行きます。

 

和歌山線(和歌山~高田)

阪和線で直接大阪には行かずに、指定ルートに従い和歌山線にて一旦奈良方面へと進んでいきます。雨が降っていましたが、和歌山から一駅のところで写真を撮ります。

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大雨の中の撮影です。

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行先に大阪環状線と書いてあるのは、大阪環状線の運用が一般の方にはわかりづらい運用がされているためです。天王寺からは大阪環状線を一周しもう一度目の天王寺で終点となる運用が多く存在します。この運用で旅客に案内するとわかりにくいため、この区間ではとりあえず大阪環状線と案内されています。

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次の写真ではオレンジの服を着た人が一緒に乗っていました。これはマズイと思い急いで先に向かいました。

 

第24県目:奈良県

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しかし間に合いませんでした。ぎりぎり一本間に合わず、ちょうど五条駅についたところで運転打ち切りになってしまいました。一日一条、五日で五条

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またもや雨にやられた格好となってしまいました。本日は夜に知人との約束があるのでこれから先の計画を変更することになりました。いろいろ考えても五条でそのまま待った方がよいという判断になり待ちました。

すると一時間ほどで列車の運行が再開し、下手に迂回しようとするより早く先に進み始めることができました。なかなかよい判断だったんじゃないかと思います。

 

高田まで行ったところで、時間オーバーになったため、近鉄にて大阪方面に向かいました。

 

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本日の夜ご飯は豪華焼肉でした。その節はありがとうございました。

 

このあとは麻雀をしました。四人で三麻をする四人三麻はいかにも大阪らしいなと思います。

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ツモり四暗刻をツモりました。1索はそこまでよく見えませんでしたが、点棒状況もあり4筒を見逃しました。今思えば絶対ロンした方が得だと思います。しかし三麻とはいえ縁起がいいあがりで今後の旅に向けて弾みをつけることができたかなと思います。

 

こんな感じで本日は終了です。