九州旅行 中編

仕様により前回の記事から少し時間が経ってしまいましたが、その間にブログに対する様々なコメントをいただいたのでそれを反映して続きを書いていこうと思います。観光パート重視で読みたいという方は、見出しに観光と入れておりますのでその部分を読んでいていただければよいかなと思います。

 

 

2日目(2021年1月2日)

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二日目の移動履歴です。この日も楽しみな行程がたくさんあります。

 

今日は少し早起きして鹿児島の市電を撮りに行きます。6時頃に起きて外の状況を確認しましたが、まだ真っ暗だったので撮影地を調べるなどしてゆっくりしました。

30分くらいするとパックが更新される時間が迫っていたので、快活クラブを出てまして歩いて電停に向かいました。本当は始発からバンバン写真を撮りたかったのですがこればかりはしょうがないですね。

 

鹿児島市電を撮影

鹿児島市電1系統(0636天文館通~0642武之橋)

この橋の近くに桜島と市電を写せるスポットがあります。

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曇っていたので薄暗くて被写体がぶれてしまうので撮るのに苦労していました。

二本目くらいで信号の関係により電車が止まってくれたので、サービスタイムと言わんばかりに撮りまくりました。

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次の電車はトラム式電車でした。画質も悪く失敗気味になってしまいましたが、あまり時間がない中で鹿児島らしい写真が撮れたかなと思います。

 

鹿児島市電1系統、2系統(0715武之橋~高見馬場~0732鹿児島中央駅前)

次は鹿児島中央駅付近で写真を撮り向かいます。

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途中乗り換えの高見馬場電停から写真が撮れました。面重視の構図でなかなかいいのが撮れましたので、一本見逃して次の電車も撮ってみました。

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液晶も止まりました。奥には鹿児島市電の特徴の一つである芝の生えた軌道も見えます。この電車で鹿児島中央駅前へと向かいました。

時間がないので速足で電停の向こう側に渡ります。

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鹿児島駅の観覧車と若き薩摩の群像を絡められるかなりいい撮影地だと思います。SALE!が目立ってますがこれも新年の鹿児島市の賑わいを感じられて良いんじゃないかと思います。

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鹿児島市電はこの二種類の電車が大活躍ですね。古い車両のよさと新しい車両のよさを両方感じられて大満足です。撮り終えたら早歩きで新幹線の駅へと向かいます。ちょっと舞い上がってたので人がいない広い道は少し走り気味になってましたね。

 

新幹線と特急で阿蘇山を超える

九州新幹線(0802鹿児島中央~0858熊本)

鹿児島中央は新幹線の南側のターミナルです。線路の終端部はこのようになっていました。私は結構このような終着駅が好きで終端部を見たくなります。なぜその線路がそこで打ち切りになっているのかなど考えるととても面白いです。この駅は割と新しい駅で新幹線はここでおしまいという感じがヒシヒシと伝わってきました。正真正銘の完全なるターミナルです。

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乗り込んだのはN700系のさくら544号でした。N700じゃあいつも東海道で乗ってるやつと一緒かと思いましたが、

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JR九州の車両らしく内装はいつもと違う感じで高級感があります。1時間弱であっという間に熊本に到着です。

 

豊肥本線日豊本線(0909熊本~大分~1232別府)

熊本駅でさっと駅弁を買いまして乗り込むのは特急あそぼーい!号です。

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この列車が走る豊肥本線は台風による災害の影響で2018年から2年間も不通だった区間がありました。長い年月をかけ2020年の8月に全線で運転を再開することができました。このあそぼーい!号も長い運休期間を経ての復活となったのでその人気に拍車をかけていました。平日は九州横断特急として別の車両で運行をしています。九州横断の名前がかっこよく一度乗ってみたいと思っていましたが、実際に見ると車両も黒光りしていてかなりかっこよかったです。今日は土曜日だったのであそぼーい!号というしゃれっ気のある名前で、車内に子供向けの遊び場があるなどこれもまた小さいお子様やお母さんお父さんなどから非常に人気がある列車です。

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運行ルートはこんな感じです。大分から先は温泉地として有名な別府まで直通運転をしています。このルートがなかなか魅力的で運転を再開してくれてよかったとつくづく思います。

乗り込んでしばらくゆっくりしていると、気動車のうなる音が遠くで聞こえてきて間もなく静かに発車しました。

発車してしばらくするとこれから先のルートの紹介などがあります。それを聞きながら、まだ市街地の風景ですが早速さっき買った弁当を食べます。

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がっつくように食べているとアナウンスで途中弁当をつみこみ販売をするとのアナウンスがありました。それを知っていれば駅で買わずに車内で買ったのになと自分の調査不足に嘆きながら、その弁当もお腹的には食べれるなと考えていました。しかし予算が金銭面を考えるとここは我慢だと思い諦めました。駅で買ったこの弁当もくまもんの弁当箱を持ち帰れるもでの、中身もおいしかったしこれはこれでとても満足といった感じです。皆さんはぜひ車内販売も楽しんでみてはいかがでしょうか。

肥後大津を過ぎたあたりからは徐々に山岳区間に入っていき眺めがよくなってきます。山が始まったかと思うとすぐに南阿蘇鉄道が分岐する立野駅スイッチバックを行います。

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立野駅にはこのような看板がありました。南阿蘇鉄道では依然として熊本地震の復興の道半ばで、豊肥本線復活の喜びが伝わってきました。あと2年で南阿蘇鉄道の方も運行を再開できる予定らしいのでその時はまた乗りに行きたいです。

ここからのスイッチバックで高度を上げ、一気に高原の景色になります。

途中の駅で列車交換のために少し時間がある場合など列車の撮影などできることがあり、いろんな方が列車を撮影していました。

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阿蘇駅赤水駅かどちらかの停車時間中に撮った写真だと思います。そのあたりから景色がとてもいいです。

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広大な阿蘇山が見えます。ところどころ雪化粧をしていて山間を行く鉄道っていいものだなと感動しました。しかしその反面災害に弱いということもありまして、このような列車は乗れるうちの二っておいた方がよいなとつくづく感じました。

大分県に入ると順調に山を下っていき時期に日豊本線に合流し大分駅に着きます。これが線形の関係で結構時間がかかるもので、このタイミングでお子様たちは遊び場で楽しむのに丁度良さそうでした。しかし新型コロナウイルスの関係で遊び場は使用不可となっており、喧嘩したり暴れたりしているお子様方がちらほらいました。元気がよくてよろしいことと思いながら私はゆっくり車掌を楽しみ、wikipediaなど読んで優雅過ごしました。至福のひと時です。

大分駅からは日豊本線を進みます。駅を出てすぐに海の景色が広がり、この列車は海も楽しめるのかと私はどんなに素晴らしい列車に乗ったのだろうかなんて考えていると間もなく別府駅に到着しました。

この美しい景色に見とれてしまい、この列車の魅力を十分にお伝えすることができなかったと思っています。この列車に乗るためだけに九州に行ってもよいくらい素晴らしい列車ですので、是非行ってみて肌でこの素晴らしさを感じていただければと思います。

 

別府温泉を観光

別府駅からは亀の井バスに乗り換えて鉄輪温泉を目指します。実は別府周辺には鉄輪温泉や亀川温泉、別府温泉など8つの温泉郷があり、それをひとまとめにして別府温泉と呼んでいるのであります。今回はその中の鉄輪温泉と呼ばれている温泉に行きます。これでかんなわと読むのはなかなか難しいですね。

 

⑭亀の井バス竹の内経由鉄輪線(1535別府駅西口~1601鉄輪)

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扉に暖簾の絵が描いてあるバスに乗車。乗ろうと思っていたバスはもう行ったか運休したかわかりませんがこの辺はバスがたくさん走っているので安心です。

この辺一帯のバスを運行している「亀の井バス」はバスガイドというシステムを作り出した会社でありまして、今でもその系統のバスは運行されています。

別府温泉は湯量が豊富でそこら辺からお湯が沸いてきています。お湯の温度も高いので、お湯が局所的に出てきているところがまるで地獄のようだということで7つの地獄というものが設定されています。その地獄を巡るバスにバスガイドをつけたことがそのシステムの始まりだと言えます。そのバスに乗りたいと思っていたのですが時間の都合がつかなかったので今回はその中から海地獄のみ見に行こうと思います。

鉄輪停留所で下車して10分ほど歩くと海地獄の入場ゲートがあります。中はでっかい池みたいになっています。

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ゲートをくぐるともう煙がもくもくしています。煙じゃなくて水蒸気ですかね?とにかく高温の温泉がすごい勢いで噴き出ていることがわかります。実際に池の近くに行ってみると暖かさを感じるほどでした。カメラの画角により全体を写すことができないのでこれもぜひ行ってみてみるとよろしいと思います。併設されているお土産センターには大分の名物であるかぼすを使ったポン酢が売っていたので買いました。西九州がメインの旅行ですので東側のお土産は貴重なものでした。

 

このあとはいよいよ温泉に入りに行きます。

徒歩で10分くらいあるくと安い公衆温泉があるのですがコロナウイルスの関係で閉まっていましたが、有名な温泉だったら空いているだろうと思いまた5分くらい歩きました。

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ミシュランで世界的に高い評価を得たこともある「ひょうたん温泉」です。入館料は780円と公衆温泉より高いもののめちゃくちゃ安い部類です。それでいて中の温泉もたくさん種類があり広いですから評価が高いのも納得です。

普段から風呂につかる時間は短い方なのですが、瀧湯や露天風呂などクールダウンできる温泉がたくさあり一時間以上風呂に入っていたかなと思います。ここの瀧湯は創業から続くものであるらあしく歴史が書いてありました。

 

風呂を上がると温泉卵が一個70円で買えるそうだったので買いました。

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つかみ取り形式になっていて鹿篭の中にたくさん温泉卵が入っています。実際につかむとやけどしてしまうのでお玉が用意されていました。

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隣の棚には塩やお題箱がありました。この縁起の湯はのめるみたいで紙コップもありました。これが70円とはすごいコスパです。家族ずれもみんな一つずつ買っていて二つ目を食べている人もちらほらいました。まだ時間に余裕があったのでまったりタイムです。別府温泉はまた来たいというかまた来ますので、今回は体験版といった感じです。

 

15分ほど歩き鉄輪停留所に戻りました。立派な待合室があったので正月で暇な友達と通話しながら待ちました。

 

ゆふいんの森で熊本へ 

⑮亀の井バス観光快速ゆふりん(1527鉄輪~1613由布院駅前バスセンター)

帰りは素晴らしい路線である久大本線に乗りたいと思っていましたが、こちらは2020年の7月の豪雨災害で一部区間が不通になってしまいました。しかし途中駅からは乗りたい特急が出ているのでそこに向かいます。乗り込むバスはこれです。

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こんなかわいらしい顔していますがかなり険しい峠道を行きました。

 

 

久大本線代行バス(1635由布院~1715豊後森)

由布院ではあまり時間がなかったのですが、カメラのSDカードを間違えて差してきたことに気づいたので至急コンビニにて買い足しました。次の代行バスですがトンネル区間がかなり長かったのでこの区間の鉄道はさぞかし景色がよいのだろうなと思いつつ40分ほどで豊後森駅に到着です。

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久大本線(1734豊後森~1847久留米)

ここからは特急ゆふいんの森6号で九州を再び横断します。

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豊後森駅から先が不通になっているのでゆふいんの森号は全て豊後森駅で折り返しています。その光景から昨今では豊後の森などと呼ばれることもあります。私としてはこの区間だけでも運行してくれいることはとてもありがたかったです。

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久大本線の地図ほこのようになっていてこの列車は久留米から鹿児島本線に直通し博多まで乗り入れます。この列車もいいところを走っていて二大看板なんじゃないでしょうか。途中日田など寄りたいところもありましたが列車の関係上寄ることはできませんでした。車内は豪華列車の様相を呈していてとてもいい雰囲気でした。車内には食堂車が併設されており、こちらで軽食やオリジナルグッズを買うことができます。

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このドーナツが130円でした。食堂車価格にしてはとても安いと思います。味もおいしかったです。

乗務員の方がお客さん一組一組にプレートをもってお写真撮りましょうかと聞いて回っていたので明らかに鉄道マニアっぽい私が断るのも変だなと思い撮ってもらいました。

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とてもご満悦です。既に暗くなっていたので景色は見えませんでしたがこの列車は雰囲気だけでも結構楽しめます。別府で一泊して明るい時間にこの列車にのれればなおよかったのですが旅程と代行バスの都合上仕方のないことです。手軽に豪華列車を楽しめるすごく良い列車だと思うのでまた乗りたいと思います。

久留米で下車し列車を見送るためホームで動画を撮っていたのですが車掌の方が手を振ってくれたので振り替えしました。こういう心遣いは心が温まりますね。

 

九州新幹線(1907久留米~1939熊本)

ホームにあがると向かい側に列車が止まっていました。

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ピクサーのラッピングがされていますがこの形式の車両って結構カッコイイですね。今回は写真を撮ることはできませんでしたがいずれ撮りに行きたいなと思っております。30分ほど乗るとあっという間に熊本についてしまいました。

 

熊本市電A系統(1946熊本駅前~1957花畑町)

早い時間に熊本についたので路面電車でラーメンを食べに行きます。

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熊本ラーメンで有名なお店「黒停」です。ガッツリした味でおいしかったです。卵を二ついれたので結構まろやかになりました。

 

その後は近くの快活クラブまで歩きまして本日は終了です。熊本は市街地が駅から遠いパターンなので市街地のど真ん中にある快活クラブが駅から遠くなってしまっているのがもったいないなと感じました。

 

新幹線→特急→特急→新幹線とかなり贅沢な一日になりました。どの列車もみどころがあって流石観光に力を入れているJR九州だと思いました。

 

3日目(2021年1月3日)

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三日目の行程です。この日の行程はいびつな形ですね。

 

長崎へ船で渡る

 

朝は快活クラブから駅が遠くて大変でしたが路面電車がないのでしょうがなく徒歩で向かいました。

 

鹿児島本線(0547熊本~0628長洲)

凍えそうになりながら真っ暗の駅に着きました。ここから電車に乗りました。

寒すぎて写真を撮る気もわかなかったのですが、徐々に暖まってきました。

長崎に渡るために長洲駅で降ります。

長洲港まで20分ほど歩いて船に乗ります。このときも凍えそうでカイロは必須でした。

 

有明自動車航送船組合航路(0700長洲港~0745多比良港)

この航路は長崎と熊本の移動では定番の航路です。本数も朝夕に数本と使いやすいです。タラップがあがりましてしばらくしたら出港です。遠くに雲仙普賢岳が見えるなぁと思って窓を眺めていると徐々に日が昇ってきました。

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これは絶景です。遠くに船も見えました。凍えながら歩いた甲斐があったなと感じるものです。

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雲仙と日の出を同時に写すことが厳しかったのでパノラマ機能を使ってみましたがイマイチでした。雲仙はもっと聳え立つ雰囲気があったのですがなかなか写真で伝えるのは難しいですね。しかし景色は素晴らしいもので、熊本から長崎へ渡るには絶対朝がオススメです。他のお客さんもパシャパシャ写真を撮っていました。

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着く直前にちくわを買って食べましてこれを朝ごはんとしました。

そのような調子で多比良港に到着です。駅は10分ほど歩いた場所にあります。

 

島原鉄道(0806多比良~0855諫早)

少し待つと黄色い列車が来たので乗り込みます。

後に快速列車もあったのですがこれに乗っておけば諫早駅で1分乗換にチャレンジできるので早く来た方に乗りました。

終着に着くなりダッシュしましたが諫早駅は思いのほか大きく隣のホームでも1分乗換は厳しいという感じでした。1分乗換は失敗しましたがこれは想定内です。ホームでさっき乗ってきた列車の写真を撮ったりして次を待ちました。

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かもめなど特急も多く来て面白い駅です。

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やっぱりかもめはかっこいいですね。どっかで本格的に写真撮りたいですね。

 

長崎本線(0950諫早~1032浦上)

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諫早から浦上の経路は元々長崎本線だった旧線である長与支線と、現在特急などが使用している長崎本線の本線の2通りがあり支線の方に乗るために1分乗換チャレンジなどしていたのでした。1時間くらい待つと次の支線経由長崎行きの列車が来ましたので乗り込みました。

支線なので空いてるかなと思っていましたが列車は結構混んでいました。途中で海など見えましたが、朝素晴らしいものを見たので必死に写真は撮らなくてもよいかなということにしました。大草という駅の通過だけは動画を撮りました。

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駅名表の周りにも草生えてました。

40分くらい乗りますと浦上駅に着きました。長崎市電はこの辺まで伸びているのでここで降りまして乗換をしました。

 

長崎市街を観光

浦上では路面電車の一日乗車券を購入し、浦上駅前の電停に向かいました。一日乗車券はJRの窓口での販売ということを知らずに購入場所を探していたので少し手間取ってしまいました。

 

長崎電気軌道(1042浦上駅前~1045原爆資料館)

原爆資料館電停で下車し路面電車の写真を撮ります。ここは路面電車で数少ないトンネル区間として有名です。それは長崎西洋館が上に立っていることによるもので、トンネルというよりビルの中といった感じです。

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日本の国旗をはためかせてきました。車両が影になっていますがここは建物があるので終日こうなるのではないでしょうか。路面電車の見どころをさっそく見物しましたら平和公園へと向かいます。

10分ほど歩きまして公園の敷地内に入ります。結構な丘の上にあるみたいでエレベーターを何台も登りました。

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登りきると立派な平和祈念像が見えました。この像のモデルは徳島県出身で柔道・レスリング等の指導者であり、陸軍大尉として従軍経験のある吉田廣一とされています。右手の人差し指の頂点には避雷針が設置されているらしいです。ここで原爆での犠牲者に祈りを捧げまして厳かな公園を後にしました。

 

この後は近くに名物である浦上天主堂という協会があるので行こうと思いましたが路面電車が魅力手にに感じてしまったので、この辺の観光は次来た時でいいかと思い近くの電停に向かいました。

 

長崎電気軌道(1126平和公園~1144出島)

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電車を待っている間向かい側の電車の写真を撮っていましたが路面電車の賑わいが感じ取れます。

目的地は路面電車で行くには乗り換えが必要だったので、出島から歩いた方が早いかなと思い歩くことにしました。途中グラバー園大浦天主堂の案内看板などあり、もっと時間を確保しとけばよかったかなと切に感じました。途中鉄道発祥の地を見つけまして、これを忘れるなんて危ないところだったなと感じました。

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日本に鉄道というものが初めて伝わった場所です。英国の鉄道発祥の地にもぜひ行ってみたいです。

その後しばらく歩くとちゃんぽんの元祖である「四海樓」に向かいました。

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この立派な建物が四海樓です。エレベーターで上まで登ると結構混んでいまして順番待ちでしたので、名前を書いたら密を避けるためにエレベーターで離脱しました。1階にちょうどお土産屋があったので先にお土産の皿うどんやカステラなどを購入しました。そうすると時間がちょうどよさそうだったので上にあがると1組待ちになっていたのでもうすぐです。メニューを先に決めまして先に向かいます。家族ずれが多くテーブル席のみでしたのでなかなか一人では訪れずらいなという感がありましたが、それにももう慣れてきました。

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悩んだ末に両方のメニューを頼んでしまいました。高くつきましたが、おいしければいいかなということでボリュームはあったと思うのですがペロっと食べ切りました。孤独のグルメをやってる気分になりましたね。先ほど路面電車の中で見かけた男女のグループもおりましてメジャーな観光地なんだなということがわかります。窓からは長崎の街並みが見えます。窓際の席が取れる手なおよいと思います。

食べ終わりましたらまた1階に行き、名物のカステラアイスを買いました。

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変な像と一緒にパシャリ。電停に向かいながら食べましてこれは全国でも販売してほしいなと思いましたね。

 

長崎電気軌道(1242大浦天主堂~1256めがね橋)

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ここの電停では時間の都合上一回しかチャンスがなかったですがうまくいきました。川と並走する路面電車です。これに乗り込みまして眼鏡橋に行きます。

 

めがね橋電停から少し歩くと橋が見えます。アクセスがすごくいいですね。

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素晴らしい景色です。日本初の石造りアーチで重要文化財にも指定されています。歩いて渡ってみたりもしました。

 

長崎電気軌道(1312めがね橋~1320新中川町)

ここからは写真を撮るために新中川町まで路面電車で進みました。ここの跨線橋はなかなかいいスポットで途中お子様が電車を見物しに来たりもしました。車両については詳しくないので解説とかはしてあげれらなかったですが、場所を譲ってあげると嬉しそうにしていたのでよかったかなと思います。

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山間の狭いところに住宅が並ぶ長崎らしい風景と路面電車が撮れました。その地形的特徴から縦の画角がとてもあいますね。終点が近く折り返しの電車などひっきりなしに来るのでなかなか面白いところでした。30分くらいで十分撮れましたのでここから折り返します。

 

長崎電気軌道(1402新中川町~1413長崎駅前)

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長崎駅前では何やら催し物をやっていまして、人だかりができていました。良い雰囲気だなと思いながら駅の案内を進みましたがなかなか駅につきません。思えば長崎駅は改修中で駅が少し遠くなっているのではないかと思い出しまして、小走りでホームに向かいましてギリギリ間に合いました。

 

長崎県の鉄道に乗りに行く

長崎本線(1419長崎~1535佐賀)

ここは港タイプの終着駅となっており見物などしたかったですがまたの機会にしまして、急いで列車に乗り込みました。乗り込んだ列車はかもめ24号です。この列車は行きとは違い新しく作られた山を貫くトンネルを通るルートとなりまして、景色の見どころはそこまでないかなといったところです。トンネルを抜けると行きと同じ区間を通る部分に突入し、リクライニングを倒し一息つきまして優雅だなという気分とともに日差しが差し込んできました。

 

気づくと何故か時が進んでいました。焦って車両先頭部の液晶を見てみると肥前山口という表示がありました。

ヤバイっと思った時にはもう時すでに遅し。列車は降りるはずだった肥前山口駅を出発し初めましてこれは現実か?と何度か確認し、なんであと30秒でも早く起きれなかったのかなどと考えているうちに、次の佐賀駅に着いたので焦って降りました。駅メモ長崎県を攻略する手段として、諫早から佐世保を2時間以内に移動することにより使えるアイテムの使用を前提としていました。しかしそれは佐賀駅で折り返しては間に合わないことになっていまして、これはドアが閉まった瞬間からわかっていたことではありますがとても大変なことになってしまいました。長崎県の攻略を諦めるかこれ以降のどこかの行程を半日程度削るかの判断をしなければなりません。ホームの邪魔にならない階段の柵沿いに荷物を降ろし、メモ帳を取り出し作戦会議を始めました。

何度もなぜ目覚ましをかけなかったのか、なぜ寝てしまったのかといろいろ後悔が思い浮かびましたがもう仕方がありません。この後タクシーやダッシュなど駆使して訪れる予定だった佐世保バーガー本店も諦めなければなりません。かなり下調べをしておいたので残念ですが、行程をなるべく所定の通りに進めるために頭を動かします。終電後タクシーで無理やり行程に復帰する案や長崎を諦める案、福岡県を博多駅のタッチのみで済ます案など様々候補がありました。タクシー会社に電話するなどし予算の見積もりをしました。

その後、目の前に鳥栖方面列車がとまっていたので時刻を調べてみました。すると次の佐世保方面列車が鳥栖に着く前にその列車は鳥栖に到着するとのことだったので、乗ることにしました。ここで長崎本線を全て乗っておくことにより、後の行程も少しは楽になるかなと考えていました。どうせ遅れる時刻が変わらないのならば鳥栖まで行ってみようということもあり列車に乗りました。

 

長崎本線(1545佐賀~1618鳥栖)

この車内の中でも今後のことを調べ続けました。そこで宿泊地を佐世保とすることによって翌日以降の行程に遅れをもちながらもスムーズに復帰できる経路を発見し、少し肩をなでおろしました。

 

長崎本線佐世保線(1658鳥栖肥前山口~1759有田)

予定していた列車よりも2本後の特急であるみどり19号に乗り込みまして佐世保に向かいます。どんな状況でもなるべく旅を楽しめるようにと思っていましたが、こんな寝落ちで楽しみにしていた旅程はカットかと思うと放心状態のまま列車に揺られました。沈む夕日が情景描写的に思えて一層へこんできます。いつまでもへこんでいたら旅それこそ旅は台無しだなと思いまして心を落ち着けていましたが、写真や動画を撮る気は全く起きませんでした。

 

松浦鉄道西九州線(1804有田~1829伊万里)

有田で下車して臨時に組んだ行程を進めます。松浦鉄道をかなり長い区間のるのでフリー切符の方がお得でしたので、公式サイトで発売場所を確認しました。車内で発売とのことだったので、停車している間にと思い運転手さんにフリー切符購入の旨を伝えました。地方特有のスクラッチ方式の乗車券を渡されると、君は何しにこの辺に来たんだ?と尋ねれられました。鉄道を見物しに来たと答えるとやっぱりかという感じで既にすれは見抜かれていたようでした。その後この路線は貨物用に国鉄が建設した路線だとか、枕木を一本買えるだけに数万かかるだとか鉄道の話を絶え間なくしてくれましてとても楽しい価値のある乗車になりました。ずっと放心状態だったのですがこの列車の運転手さんのおかげで気を取り戻すことができました。本当にありがとうございました。終点の有田に着くとモバイルバッテリーがなくなっていたので充電器を買いにコンビニに行かなければと運転手さんに言うと、コンビニの場所を教えてくれました。ちょっと行ってきますと言ってコンビニに行きましたが、帰ってきたときにはもうその運転手さんはみあたりませんでした。後から来た列車の折り返し作業でも手伝っているのかなと思いましたが私の乗り換え時間も短かったので、次の列車に乗ることにしました。

 

松浦鉄道西九州線(1841伊万里~2109佐世保)

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精神状態が復活したので写真がありました。この列車に二時間半ほど乗りまして佐世保を目指します。

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途中のたびら平戸口は普通鉄道最先端という駅です。沖縄のゆいれーるというモノレールができるまでは日本最西端の駅だったのですが、その開業により最西端の座が奪われたので普通の列車としては最西端という苦し紛れの言葉になってしまいました。地元の人は本当に最西端だと思っているらしく月曜の深夜にやっている番組に取り上げられていました。ちょうど駅名表が見えるところに止まったので自撮りをしました。

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ここでお腹が空いたのでカステラの切れ端を食べました。これは自分で食べるように長崎で買っておいたものです。こんなに大きいのに安かったです。

そのような感じで列車にゆられていると時期に佐世保に着きました。しかしここで終わることはできず失敗のリカバリーに向かいます。

 

大村線(2134佐世保~2210彼杵)

大村線の快速シーサイドライナーに乗りましてそのぎに向かいました。この駅からアイテムを使用することにより駅メモで長崎を全駅取得することができました。車窓は真っ暗でしたがハウステンボスの明かりが見えるなど幻想的な雰囲気でした。一般のお客さんが割かし多く写真を撮ることはしませんでした。綺麗な車窓だと思いますので次は昼に乗れたらよいなと思いました。体調の悪そうなお客様がいまして僕と同じ駅で降りましたが、車掌さんには既に連絡してあったみたいだし連れの方が看護していたので私が

出る幕はないかなと遠目でみながら列車を降りました。

 

大村線(2232彼杵~2310佐世保)

今回は佐世保で一泊するため折り返します。本来ならば博多で宿泊しまして早朝から活動する予定で、その活動時間が大幅に短くなることになりましたが 仕方ありません。この路線の終電が遅かったことが唯一の救いでした。

 

松浦鉄道西九州線(2316佐世保~2318佐世保中央)

前の列車の中で快活クラブの場所を調べていますと、佐世保中央駅の方が近く列車もある。フリーパスにより運賃がかからないということで佐世保中央まで列車で行くことができました。これは本当に助かりまして、徒歩10分もかからず快活クラブに着いたんじゃないかと思います。

 

途中のセブンイレブンでは今日訪れるはずだった佐世保バーガーがありましたので買いました。地方のセブンイレブンはご当地のものが売っていることが結構ありますので助かります。人口のわりに栄えていることで有名な商店街を行きましてすぐ快活クラブにつきました。

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少し贅沢な気分を味わいつつ夜ご飯を食べまして本日は終了となりました。

 

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