東北旅行 後半

東北旅行の続きです。

 

 

3日目(2018年8月22日)

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三日目の行程です。スクショでは足りなかったので補足しました。

 

早朝盛岡まで歩き列車に乗ります。

花輪線(好摩~大館)

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まだ薄暗いうえに霧もかかっていたので景色はあまり見えませんでしたが、山を上り下りしている感じはしました。

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この車両はガラガラでした。この路線は十和田八幡平四季彩ラインという愛称がありますが長いのであまり浸透していないと思われます。

 

大館駅では駅構内にハチ公神社がありました。

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奥羽本線(大館~秋田)

このあと奥羽本線に乗りまず追分駅まで進みました。

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追分駅でも自撮りのみでした。

ここからは男鹿線に乗り男鹿を目指します。

 

男鹿線(追分~男鹿)

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男鹿駅は最近場所を変えてみたいで新しい駅舎でした。

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地域物産展併設のレストランでちょっと高めのメンチカツカレーを食べました。とてもおいしく一瞬で食べ終わってしまいました。

その後は地域物産展でお土産を結構買いまして駅に戻りました。

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観光地としての雰囲気がすごくよく、時間があるとき再び男鹿半島を訪れてみたいとこのとき既に感じていました。

この後折り返し男鹿線で追分まで戻り直通して秋田まで進みました。

 

秋田駅ではこのようなメッセージが随所に描かれていました。

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これは前日に高校野球大会で秋田県の県立高校が準優勝したことで設置されたものです。私も列車の中で携帯でラジオ中継を聞いていました。決勝戦は常連の私立高校に挑む県立高校という構図がさながらアニメのようだと話題になり私も注目していました。私はたまたま準決勝の試合も聞いていたのですが、一人のエース投手を中心とした守り布陣で毎回接戦になりますので応援したくなるものでした。決勝戦では相手校にたくさんヒットを打たれる形になってしまい、この大会では初めての惨敗で準優勝となりました。しかしそれもまた何かの物語を読んでいるような展開ではないでしょうか。このタイミングで秋田駅を訪れることで物語を間近で見ることができたなと嬉しくなりました。

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五能線(東能代~川辺)、奥羽本線(弘前~青森)

秋田からは本日の大目玉であるリゾートしらかみ号にのります。

リゾートしらかみは代表的な観光列車の中に名をあげることが多く、非常に有名な列車です。

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今回は青池編成と呼ばれるハイブリッド気動車に乗ります。

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車内ではこのようなパンフレットが配られました。

 

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深浦駅では列車交換の間散策できました。

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空と海の色が同じなんじゃないかと思うくらいに澄んだ青でした。これは素晴らしい。

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千畳敷駅では長時間停車があり途中下車できる仕組みになっています。このような仕組みがあるおかげでリゾートしらかみは観光列車として有名になりました。

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大昔の地震で地面が隆起した結果このような石を敷き詰めたような海岸が出来上がったとされ、昔それを珍しがったお殿様が千畳畳を敷かせ宴会を開いたという逸話から千畳敷という名がついたとされています。

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とても珍しいものだと思いますので貴重な経験でした。

この後は暮れる夕日と白神山地を眺めながら奥羽本線に入り弘前駅まで進みます。

弘前駅スイッチバックしますが引き続きこの列車で青森まで運んでくれます。

 

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青森駅ベイブリッジは象徴的な現像物です。結構綺麗でテーマパークに来たような雰囲気すら感じさせました。海岸沿いにテラスがある飲食店がそれをより一層際立てていました。ここの物産展でりんごジャムを買いましてまだ鉄道に乗ります。

 

青い森鉄道(青森~野辺地)

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この区間はこの先にJRと接続しないJR路線があるため特例として野辺地以外の駅で途中下車しない場合に限り18切符利用が認められている区間です。もう真っ暗ですが結構スピードを出して列車は進んでくれました。

 

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野辺地駅では大々的に日本最古の鉄道防雪林が現れました。

 

大湊線(野辺地~大湊)

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この列車で本日の目的地である大湊駅まで行きます。

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車内が空いていたのでここで青森駅でかった弁当を食べました。海鮮好きなのでかなり堪能できました。

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大湊駅は真っ暗でした。大湊駅からかなり歩きカラオケ店ビッグエコーを目指しました。一時間以上歩いた気がします。実は下北駅の方が目的地は近かったのですがこの地に未乗区間を残すわけにはいかないので頑張って歩きました。

歩いていてふと空を見ると星がここぞとばかりに輝いていて結構きれいでした。写真に写すことはかないませんでしたが、宿泊地までの長距離徒歩移動にも少し慣れてきたかなと考えながら歩きやっとの思いで到着し休憩しました。

 

4日目(2018年8月23日)

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四日目の行程です。

 

ビッグエコーは3時閉店でしたので少し休んだところでまた歩くことになりました。休んでいた時間より歩いて時間の方が多いんじゃないかと考えながら、人通りの全くないまだ完全に夜のむつ市を歩きました。

 

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長時間歩いたものの、駅に着いてからまだまだ時間があったので日が昇ることを今か今かと待っていました。やっとのことで駅舎の写真が撮れました。帰りは近い下北駅からの乗車となります。

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暁の太陽です。

 

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やっときた列車の中でガソリンを注入。

 

その後野辺地駅でまた青い森鉄道に乗り換え、今度は八戸の方に進みます。

 

八戸からは東北新幹線で盛岡までひとっとびです。

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釜石線(花巻~釜石)

盛岡からは盛岡始発の釜石線直通列車に乗ります。快速はまゆり号です。

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二度目の三陸方面への訪問が始まります。

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遠野を過ぎて車内が空き始めたら盛岡で買った駅弁を食べました。青天の霹靂を使っていて曲げわっぱに入っていたので青森県の駅弁だったことは当時は気づきませんでした。結構旅行してきたのに列車以外は何も知らなかったので勿体なかったなぁとも感じております。

 

三陸鉄道南リアス線(釜石~三陸)

釜石では地下道を通り三陸鉄道に乗り換えます。

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南リアス線三陸まで行きます。 

 

三陸駅では時間都合と駅メモの関係上折り返しました。

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途中景色のために速度を遅くしてくれるなどのサービスがあり、次は通しで乗ってみたいなぁと感じました。

 

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この時もまだ南リアス線として南北分断されていましたね。

 

ここからは旧山田線と同じルートをたどるバスで宮古駅を目指します。

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代行バスという扱いではなかった気がします。最もその後この区間をJRは復旧断念するわかですから代行もしないというわけです。旧山田線は後に三陸鉄道として復旧し南北のリアス線を繋げることになります。

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バスを乗り換えて宮古に到着しました。

 

三陸鉄道北リアス線(宮古~岩泉小本)

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宝くじ号とある列車に乗りまして岩泉小本まで行きます。前回の訪問時より町が賑わっている気がします。住宅地なんかもできていて復興を感じました。

 

岩泉小本では三陸と同様の理由で折り返します。

トンネルを出た後の窓の曇りスポットがあり面白かったです。

 

⑲山田線(川内~盛岡)

宮古からは前回の訪問時不通になっていて乗れなかった山田線に乗ります。

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この区間はJRの山田線として現在も運行されています。

 

盛岡からは東北本線で一ノ関を目指しました。

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一ノ関はポケモン列車を運行している大船渡線の終点でもありますのでポケモン一色に染まっていました。

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私もポケモン列車に乗りたかったですが時間が合わず断念しました。

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ここまでされると次回は必ず乗りたいと思ったものです。

 

一ノ関では恒例のラーメン屋へ

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その後はネットカフェに行くのですが一ノ関駅前には立地の便利な自由区間というネットカフェがありますのでそちらに宿泊しました。と思ってたら30分以上は歩いたみたいですが、ほかの事例と比べたら便利な方でしょう。

 

5日目(2018年8月24日)

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五日目の行程です。

 

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駅名表にもかわいいピカチュウがたくさんいました。

と思ったら列車の側面にもかわいらしいドラゴンがいました。

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この列車で気仙沼まで進みます。

 

大船渡線(一ノ関~気仙沼)

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この大船渡線が真っすぐ気仙沼駅に向かわず逆Uの字型のように迂回して走るのには理由があります。政治的な介入により路線を曲げられた事例の典型として有名で、我田引鉄とも呼ばれています。並走する国道は真っすぐ向かっています。

この大船渡線東日本大震災で被災した路線の一つですが気仙沼までは鉄道として復旧してくれました。逆にそれから先の区間は海沿いの区間であることもあり復旧が断念されました。

 

気仙沼駅ではポケモンたちがお出迎え。

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ピカチュウ列車に乗らずとも十分にポケモンと触れ合えた気がしました。

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BRT乗り場の手前には隣の駅が書いていない駅名表がありました。

気仙沼から出る気仙沼線大船渡線東日本大震災によって線路を大きく損失してしまったため、一部区間で鉄道での復活をあきらめ、BRT(バス高速輸送システム)による代行輸送の形態により地域輸送を続けることになりました。これは鉄道の跡地を使った専用路を設けて高速化を図っているものの、純然たるバスでありまして鉄道ではありません。それでも鉄道の代行輸送という形をとっていたので切符は販売していましたが、つい最近それも終了しました。気仙沼が鉄道の終点の地に変わったことを痛感させました駅名表です。

 

大船渡線BRT(気仙沼陸前高田)

休む暇なく大船渡線のバスに乗り込みます。

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急いでいたのでしっかり取れませんでしたが、特徴的なバスです。結構な速さで走りましたが鉄道には劣ります。それでもコストなど様々な観点からは鉄道より相応しい交通手段として考えられています。

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町が再形成されつつある陸前高田で折り返し気仙沼に戻ります。

 

次はピカチュウにお出迎えされました。

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町はもっと海沿いの方にあるのかレストランのようなものは見当たりませんでした。

 

気仙沼線BRT(気仙沼~前谷地)

ここから気仙沼線のバスに乗って海岸沿いを進みます。当時はまだ鉄道法に基づく営業許可が残っていたので一応区間として掲載しておきます。

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バスは基本的に専用路を走りますが、ちょくちょく専用路を外れ病院や地域の施設などに寄ってくれます。BRTもなかなか便利そうだなと考えながら復興途中の街並みを眺めていました。

 

柳津駅からは鉄道が残っているので乗り換えます。

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しばらく田んぼのような風景を進むとすぐ前谷地につきました。

 

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バスも前谷地まで来ることがあるそうで特徴的なバス停が設置されていました。屋根がついていたりとバス停にしてはかなり豪華です。

 

 

前谷地からは石巻線で小牛田に向かいました。

 

小牛田で南部屋敷という蕎麦屋さんに行きました。

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久しぶりに蕎麦食べましたが蕎麦ってこんなにおいしかったけ?と驚かされました。いつも支那蕎麦ばかり食べているものですから。

 

石巻線(小牛田~女川)

小牛田から折り返して石巻線を乗り通します。

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奥の細道と書かれている列車に乗りました。

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曇っていて暗かったですが工事している海岸を眺めました。

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女川駅で折り返し石巻線石巻まで進みました。

 

仙石線(石巻あおば通)

この路線は復興の一環として、途中分岐して東北本線へとつながる仙石東北ラインなる渡線を新しく敷設しました。それに乗って行きたかったのですが、仙石線には仙台から一つとなりのあおば通という駅があります。仙石東北ラインで途中から東北本線に乗った場合、仙石線のその先の区間から仙台までと仙台からのあおば通の二区間に渡り未乗区間ができてしまうと考えました。それを踏まえ今回は仙石線あおば通まで乗り通すことにしました。最もただの線路と線路を移動するための渡線を一つの路線とすることはあまりなく、その部分を未乗区間とカウントすることはあまりないので迷う必要はなかったわけですが。

 

その後は地上へと出て仙台駅へ向かいました。前回行ったタイトーステーションがありましたが今回は寄りませんでした。

 

東北本線(仙台~赤羽)

字面だけ見ると一撃でこれです。実際はかなりの時間を要しているのですが、なんだか感覚がマヒしますね。

前回と同じく赤羽で埼京線に乗り換え新宿に到着しました。

ちょっと東北本線にうんざりしていた部分もあり、車内でずっと内職をしていたので写真はありませんでした。

 

まとめ

今回はかなり長い旅行となりましたのでたくさんの成果があります。

仙山線

奥羽本線(羽前千歳~米沢)(大曲~大館)(弘前~青森)

米坂線

羽越本線

田沢湖線

北上線

花輪線

男鹿線

五能線

大湊線

釜石線

山田線

大船渡線

気仙沼線

石巻線

仙石線

 

以上です。

ついに最長補完計画が始まり計画的な乗車が増えてきました。

グルメのシーンも増えてきて旅行の水準が高まった気がしますので、次の旅行にもご期待ください。