紀伊半島旅行 後半
紀伊半島旅行の続きです。
3日目(2018年3月24日)
三日目はこのような感じです。
榊原温泉口まで特急を使い先を急ぎました。近鉄の特急って便利ですね。
⑲名松線(伊勢奥津~松阪)
一志から名松線に乗りました。伊勢奥津で折り返して松阪まで向かいます。本数が少ない路線ですが学生さんが使うのに利便がいいような時間帯に列車が走っていました。ですから私が乗った列車にも学生の人を多く乗せていました。
伊勢市で乗り継ぎがありましたが丁度松阪駅で普通が来たのでそれに乗りました。
結構疲れていてこんな写真しかありません。
その後三重県全駅取得のために賢島方面に向かいましたが時間の関係上残りをアイテムに任し志摩磯部駅で折り返しました。その後鳥羽駅で下車し電車を撮るため鳥羽城跡の丘に登りました。
上からのしまかぜを二本撮れました、なかなかいい景色だったんじゃないでしょうか。
駅に戻る途中でめちゃくちゃ怖い廃校があると思ったら登録有形文化財らしい鳥羽小学校でした。
写真に熱中しすぎて参拝時間が短くなってしまったので高速で参拝しました。食べるものを買う時間もなかったのでまた今度しっかり行きたいですね。
松阪駅で降りて肉うどんを食べました。記録では何駅か残っていなかったので別の駅かもしれませんが割かし有名のところでした。最近閉店してしまったらしいですが。
ここからは近鉄系が続きます。
駅メモと時間の関係で桜駅で折り返しました。
ここは使う人がかなり少ない駅で待っているだけでも怖かったです。
近鉄名古屋線を乗り終わったら快活クラブのある名古屋競馬場前駅へと向かいました。駅でこのポスターを偶然見かけて明日が楽しみだなぁと思っているとすぐに目的地につきました。
4日目(2018年3月25日)
四日目の行程です。この日程で旅程を組んだ理由がこの日にあります。
名鉄に乗るため地下鉄に乗ります。先々の愛知県全駅取得にも備えてしっかり乗ります。
日曜なので通勤ラッシュがなく幸運でした。結構近代的な列車が多いです。地下鉄直通の列車もあります。
必殺、駅メモ関係折り返しです。笠松競馬場などありますがそれ自体も田舎の雰囲気を作りだす一因になっています。
津島線は全部乗れました。かなり印象が薄くてあんまり覚えてないですね。
中京競馬場に参ります。
まずは場内の飲食店で腹ごしらえです。串カツうまかったです。来年はもっとたくさん食べれたらいいなと考えてました。
本日はG1レースである高松宮記念がある日です。G1レースは国際的に格が高いレースとされています。距離は1200mと短いです。私の予想はこんな感じでした。
予想してみるだけでも面白いですね。
誘導場にひかれて馬が入場。
スムーズにゲートインし、レースが始まりました。
みんな頑張れ!
結果はというと1着9番、2着8番、3着7番で、本命の3番は5着という結果に終わりました。私の本命は外国馬だったのですがよく走ってくれたと思います。
颯爽と競馬場駅まで戻り、一気に北上します。
名鉄一宮駅でJRに乗り換え先を急ぎます。
途中ガソリンを注入しました。
大垣では恒例の新快速に乗り換え、草津駅まで行きます。
残りの三重県の駅を取得するため柘植へと向かいまいました。
急いでいたのかめちゃくちゃぶれてますが国鉄形式の車両だということはわかります。
㊸関西本線(亀山~奈良)
柘植から亀山に行き、折り返しまし木津まで行きます。
この列車でめちゃくちゃ山の中を進みました。列車が左右に大きく揺れていました。
今回の旅行で何回奈良を訪れたかわかりませんがまた来たなって感じです。そろそろ旅も終わるので少し安堵感もあります。思い返せば今回はほとんど計画に乱れがなく完璧な旅行だったなと回想していました。
㊹奈良線(木津~京都)
奈良には行かない奈良線で有名ですがちゃんと列車は直通して来てくれています。ここから夜行バスが出る京都駅を目指します。
無事京都駅に着きました。
ここで30分くらい待った後、夜行バスは予定通り京都を出発しました。名残惜しさもありながら、またこの辺りは訪れることになるだろうなという予想などしていると気づいたら東京についていました。
まとめ
かなり長い文になってしまいましたが、ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。2つに分ければよかったなと思いましたがもう一度写真を張ったりする作業に時間がかかるので今回はこのまま記載しておきます。
今回の旅行での成果は
桜井線
とかなり多くなりました。次回からは大学生になりさらに加速した旅行を記述できると思うのでご期待ください。