新潟市信越旅行
今回紹介するのは私が三度目に実施した大型旅行である信越地方の旅行です。
個人的には大学受験を乗り越えるなど人間面での成長も感じられるのではないでしょうか。駅メモでは関東地方の駅を全て取得することができ、全国に興味を持ち始め広い視野を持って趣味を継続することになりました。
旅行実施の経緯と目的
この旅行の目的は概ね18切符の消費にありました。この後行う紀伊半島旅行では3回分の切符を消費する予定であるので2回分を使ってしまおうというわけです。
よりたくさんの駅をとるために比較的路線に対し駅が多く設置されている政令指定都市の中から選ぶことにしました。2日間の制約によって仙台より関東寄りである必要があります。そして紀伊半島方面で愛知や静岡は訪れる予定でした。これらの条件から選定された場所は新潟でした。
1日目(2018年3月17日)
この頃から駅メモの機能で一日の移動履歴が地図で見れるものがあるのですが、当日の移動履歴しか見ることができないので24時までにスクリーンショットをすることを忘れていたので、今回の旅行ではgooglemapを使わせていただくということになります。
始発で中央線の駅まで出まして、高尾駅を目指します。高尾で中央本線へと呼称を変えますのでそこからのスタートです。
もう何度も通っているからと写真もこれしかなく塩尻へと向かいます。旅行のスケールが大きくなっとことを感じさせます。
車窓からは積もっている雪が見えもう三月なのにこんなにつもっているものかと標高の高さを感じさせました。
南小谷駅で乗り継ぎがあったので特徴的な駅舎を撮りました。この駅で日持ちする漬物を買いました。美味しかったので次行った時も買いたいですね。
南小谷からはJR西の路線になります。
直江津駅では雪月花を撮ることができました。
この区間は元北陸本線の区間です。あまり眺める機会の少なかった日本海沿いを進みますので貴重な機会だなと思っていました。
この列車に乗り直江津まで行きます。
車窓から見た日本海の景色です。
本来は柏崎駅で乗り換える予定だったのですが明日のことを考えると今日宮内駅まで乗っといた方がよいなと考え宮内駅まで行きました。そして宮内駅で折り返し柏崎駅まで戻りました。
⑥越後線(柏崎~吉田)
春なのにもう日が暮れ始めてしまいました。意外と時間たっていたのだなと認識しました。ここでキムワイプの登場です。確かにもうそのものと言っても過言ではありません。
ここでJKワイパーにも乗れました。
和風な駅名表がありました。その後東三条で折り返し吉田駅に戻ります。
⑧越後線(吉田~新潟)
⑨信越本線(新潟~新津)
ここで経路をどうするか迷っていたのですが新潟で終了する予定を変更し新発田まで行くことにしました。その関係で明日の始発のことを考えると新津を経由したほうが望ましいかなという感じでした。
閑散とした新津駅舎の写真です。
おそらくこの列車で新発田まで行ったと思われます。
新発田駅では長々と歩き快活クラブへ向かいました。18歳になった関係で快活クラブに泊まることができるようになったという記憶があります。その途中でくるまやラーメンを食べました。
夜のシャッター街を歩くのは初めてでとても怖い思いをした記憶があります。人通りや車の通りが全くなく、繁華街とは違う怖さを感じました。
2日目(2018年3月18日)
二日目の行程です。
早朝再び新発田駅まで歩きました。まだ暗かったですが前日より怖さはましでしたかね。すごく寒かったです。
暗かったので新型のLEDがくっきり見えましたね。東の奥の方はうっすらオレンジになってました。
新潟地区はこの電車が多いですね。長岡で乗り継ぎ飯山線へと向かいます。
長岡からの電車は越後湯沢行きでした。
もうこの区間はめちゃくちゃ眠くて写真が残っていませんでした。立ってはいたものの眠気と闘いながらひざかっくんという感じでした。
⑭しなの鉄道北しなの線、越後トキめき鉄道妙高はねうまライン
この区間は元信越本線であった路線です。妙高高原で路線が分断されましてさらに特徴が増したかなと思います。ここも写真はないですが当時買った妙高高原駅名表のキーホルダーが残っています。
おそらく直江津駅で撮った写真です。北しなの線と信越本線の車両だと思います。
かつて速い特急はくたかが走っていた北越急行に乗ります。今でも駅数が少なく快速が走っていたり、トンネルで直線的な線形を作ってたりと比較的速い移動ができました。
十日町駅で下車しました。
まだ雪がどっさり残っていました。
水上行きでした。電車だけ見ると近郊列車のような感じですがここで国境を通過します。
水上駅で時間があったので聳え立つ山を撮りました。
⑰八高線(高崎~八王子)
この辺で力尽き車内で眠っていたと思います。写真はありませんでした。
八王子から帰路につきました。
まとめ
今回の成果は以下の通りです。
高崎線(高崎~倉賀野)
多くの路線に乗ることができました。次は近畿方面に再訪する予定です。